【東京】御蔵島・青ヶ島のおすすめ&定番観光スポット15選

【東京】御蔵島・青ヶ島のおすすめ&定番観光スポット15選

東京都の秘境と言われる青ヶ島をご存知ですか?東京から358km、八丈島から70㎞ほど離れた絶海の孤島・青ヶ島は、人口わずか160人ほどの小さな島。そこには見たこともないほどの絶景が待っています。世界的に珍しい二重カルデラや、空一面に広がる満天の星。まさに選ばれたものだけが上陸できる島と言っても過言ではない美しさが、そこに広がります。また東京から約200km、三宅島から約19kmの御蔵島は、イルカウォッチングの島としても有名。東京都内ながら、東京では決して出会うことができない絶景が広がるふたつの離島を紹介します。
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1位

青ヶ島

東京都の秘境ともいえる青ヶ島は、八丈島から南70km先に位置する離島。人口たった160人ほどの日本一人口の少ない村です。ここには自然に守られた絶景の数々があります。

しかし、この島を訪れるには直行便がないため、まず八丈島に行かなければなりません。竹芝ターミナルから八丈島まで夜行船で11時間、または羽田空港から飛行機で約1時間かかります。そして問題はここから。八丈島から青ヶ島までは船で約3時間。その船も少しの高波でも着岸不可となるため、就航率はなんと50%だとか。ヘリを利用する方法もありますが、こちらも1日1便9席のみ、予約を取るのも大変ですが、天候が悪いと飛びません。

まさに選ばれしものだけが上陸できる島といえるのです。
基本情報
名称:青ヶ島
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:八丈島まで羽田空港から飛行機で約1時間または竹芝桟橋から船で約11時間、八丈島からヘリで約20分、もしくは船で約3時間
電話番号:04996-9-0111(青ヶ島役場)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/top.html

2位

【青ヶ島】星空コロシアム(池之沢)

ニュージーランド・テカポ村は、星降る村として有名な世界屈指の星空の美しい村です。しかし青ヶ島の星空コロシアムを見てください。それに負けずとも劣らない、美しい星空を見ることができるんです。

三宝港から池之沢地区まで歩くこと2,30分。外輪山に囲まれたカルデラの中にある池之沢、周辺には「ひんぎゃ」と呼ばれる噴気孔が多くあり、その地熱を使った東京最南端のサウナ「村営ふれあいサウナ」があります。カルデラ散策で汗を流した後はサウナで汗を流し、夜には星空コロシアムを堪能!周辺にはジュースなどの自動販売機、トイレも24時間使用可能なので、一晩中星空を眺めることもできちゃうんですよ♪
基本情報
名称:星空コロシアム(池之沢)
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島三宝港から徒歩30分
営業時間:常時開放(※ふれあいサウナは16:00~20:00)
定休日:年中無休(※ふれあいサウナは水曜日および毎月最終週の火・水曜日)
電話番号:04996-9-0203(青ヶ島ふれあいサウナ)
入湯料:大人300円(青ヶ島ふれあいサウナ)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/star/coliseum/

3位

御蔵島

間近でイルカウォッチングができる島・御蔵島は、東京から南へ200km、三宅島の南18kmに位置する東京都の離島です。人口わずか300人ほどの小さな島なので、島中の人全員が顔見知りだとか。

御蔵島へは竹芝ターミナルから船で約8時間、ただし御蔵島桟橋は、外洋に面していることから潮流や風の影響を受けやすい上に桟橋が1箇所しかないため、状況によっては欠航することがあります。その就航率は60%以下というので、運行状況には要注意ですね。確実に御蔵島に渡りたい場合は、空の便で八丈島を経由して行かれた方が安全です。羽田空港から八丈島まで飛行機で1時間、そこから東京愛らんどシャトルのヘリ30分ほどで到着します。
基本情報
名称:御蔵島
住所:〒100-1301  東京都御蔵島村
交通手段:竹芝桟橋から船で約8時間/羽田空港から八丈島まで飛行機で1時間、八丈島からヘリで約30分
電話番号:04994-8-2121(御蔵島村役場)
詳細URL:http://www.mikurasima.jp/index.html

4位

【御蔵島】イルカウォッチング

御蔵島といえば、イルカウォッチング!東京都でイルカと泳げる島があるなんて、驚きですよね。

御蔵島では4月末から11月中旬まで、野生のミナミハンドウイルカと一緒に泳ぐことができます。島の漁師さんによるイルカウォッチング船の乗船時間は約2時間、泳ぐのはちょっと…という方も船上からウォッチングができます。最近ではドルフィンスイムツアーとして夏場を中心に多くの観光客が訪れています。イルカはデリケートな賢い生き物、イルカウォッチングの際は、必ずルールを守ってくださいね。
基本情報
名称:イルカウォッチング
住所:〒100-1301  東京都御蔵島
交通手段:御蔵島桟橋から5分
営業時間:8:30~17:00
定休日:3月15日~11月15日は無休、冬期土日祝日休み
電話番号:04994-8-2022(御蔵島観光協会)
詳細URL:http://mikura-isle.com/?page_id=379

5位

【青ヶ島】内輪山・丸山

カルデラとは、火山噴火等によって地下のマグマが大量に流れ出し、その後マグマだまりとなった空洞を埋めるために陥没してしまった地形のことです。

青ヶ島は世界でも珍しい二重カルデラが見られる島。度重なる噴火で外側の山と内側の山である丸山の間、そして丸山の内部に二重の凹みが形成されました。その中心部である丸山は、大小二つの旧火口を持つ内輪山です。周辺には自然散策が楽しめる丸山遊歩道も整備されおり、季節の草花や鳥たちのさえずりを楽しむことができます。
基本情報
名称:内輪山・丸山
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島三宝港から徒歩30分
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
電話番号:04996-9-0111(青ヶ島役場)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/spot.html#cont02

6位

【青ヶ島】東大所神社

青ヶ島随一のディープな場所がこちらの東大所神社。
1757年、失恋の腹いせから島民7人を殺し、自らも入水自殺をした浅之助の霊を鎮めるために建立されました。いわば祟り神を祀る神社と紹介されているのですが、この悲恋は「青ヶ島島史」によると少し違うようです。

島の名主の息子であった浅之助はおつなという女性と恋に落ちますが、その時すでにおつなには親の決めた許嫁がありました。二人の恋を知った親は二人を勘当し、周囲からも冷たい仕打ちを受けます。それでも二人は密かにお互いを労わりあい愛し合ってきましたが、おつなが絶望を感じて自殺してしまいます。それに逆上した浅之助が、二人を引き裂こうとした村人たちを殺害したという、なんとも物悲しいお話なんですね。そんな悲恋の神社が今、縁結びの神様として注目を浴びています。
基本情報
名称:東大所神社
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島三宝港から徒歩30分
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
電話番号:04996-9-0111(青ヶ島役場)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/spot.html#cont03

7位

【青ヶ島】ひんぎゃ

「ひんぎゃ」とは島の言葉で、水蒸気の噴出する噴気孔のこと、火の際(ヒノキワ)が語源だそうです。カルデラの内側、丸山から池之沢地区には、ひんぎゃがたくさん見られます。電気がない時代には、暖房や調理にひんぎゃを利用して生活していたそうです。

その名残である地熱釜が村営ふれあいサウナのそばにあり、24時間無料で利用できます。卵を入れれば温泉卵、他にも野菜や獲れたての魚などをカゴに入れ、約40分ほど放置すると出来あがり。自然の地熱で蒸しあがったホカホカの食材は、塩や醤油などを振りかけるだけで美味しくいただけますよ♪
基本情報
名称:ひんぎゃ
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島三宝港から徒歩30分
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
電話番号:04996-9-0111(青ヶ島役場)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/spot.html#cont02

8位

【青ヶ島】オオタニワタリ群生地

絶滅危惧IB類に指定されているオオタニワタリ、日本ではめったに見られない南方系のシダ類です。大柄で見栄えの美しい姿は観葉植物としても人気ですが、こちらでは野生のオオタニワタリが島のいたるところで見られるんです。毎年3月から5月が芽吹きのシーズン。瑞々しい緑鮮やかなオオタニワタリが、岩の上や樹木に数段重ななって着生する姿は、まるでどこか南の国の風景のようです。南国情緒あふれる景色をぜひ堪能ください。
基本情報
名称:オオタニワタリ群生地
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島の至る所
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
話番号:04996-9-0111(青ヶ島役場)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/spot.html#cont02

9位

【青ヶ島】尾山展望公園

青ヶ島で一番高いところは外輪山の大凸部(おおとんぶ)で標高423m、それと同じ高さにある尾山展望公園からは、視界360度で青ヶ島の絶景が見渡せます。世界的に珍しい二重カルデラの全体像が一望できるのも、この場所ならでは。

果てしなく広がる青い海原、天気が良ければ遠く八丈島まで見渡すことができ、その雄大な景色は圧巻です。ただし標高が高い分、風が強いことが多いので物が飛ばされないように気を付けけてくださいね。
基本情報
名称:尾山展望公園
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島三宝港から徒歩70分
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
電話番号:04996-9-0111(青ヶ島役場)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/spot.html#cont03

10位

【青ヶ島】360゜星の海

夕陽の中に赤く輝く星カノーブス、地球から309光年離れた宇宙にあり、冬の王者「シリウス」に次いで2番目に明るい1等星です。その名はギリシャ神話に登場する水先案内人に由来すると言われています。このカノープス、日本ではほとんど見ることができない星なのですが、ここ青ヶ島では見ることができるんです!

全天で2番目に明るい星とはいうものの、一番高く昇る時間帯でも地平線ギリギリの超低空なので探すのが難しい星です。そのためか、中国ではカノープスを一目でも見ることができると幸福になれるという伝説があるそうです。360゜視界の広がる尾山展望公園で、円形のモニュメントに腰かけて、カノープスを探してみませんか?
基本情報
名称:360゜星の海
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島三宝港から徒歩70分
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
電話番号:04996-9-0111(青ヶ島役場)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/star/sea/

11

【青ヶ島】三宝港

青ヶ島唯一の港であり、島の生命線である三宝港。島全体が切り立った崖になっている青ヶ島には、かつて港らしい港がなく、国内で最後まではしけ作業が行われていました。

まるで要塞のようにコンクリートで固められた三宝港は、難工事の末に造られた島民念願の港です。三宝港には防波堤もなく、一年を通して太平洋の荒波が押し寄せる厳しい環境のため、短い桟橋しか造れませんでした。そのため漁船を港に置いておくことができません。島民の大切な船置き場は陸にあり、出航の度に備え付けの大きなクレーンで漁船を吊り上げるそうです。自然の厳しさをつくづくと感じる港です。
基本情報
名称:三宝港
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島三宝港
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
電話番号:04996-9-0111(青ヶ島役場)
詳細URL:http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/tourism/spot.html#cont01

12

【御蔵島】御代ヶ池

御蔵島では最近エコツアーが流行っています。一番人気が御代ヶ池、「新東京百景」にも選ばれた場所で、原生林に囲まれた自然美の美しい場所です。

御代ヶ池はつぶがね森の麓にある小さな堰止め湖、遊歩道もなく自然のままの姿がそこにあります。しんと静まりかえった中で小鳥のさえずりや木々を渡る風の音だけが聞こえます。 池のほとりには天然記念物に指定されたのツゲの木もあります。湿度が高い林道は、一面苔に覆われた神秘的な空間です。地盤が緩く滑りやすいため、必ずガイドさんと一緒に訪れてください。
基本情報
名称:御代ヶ池
住所:
〒100-1301 東京都御蔵島村
交通手段:御蔵島ふ頭から徒歩2時間
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
電話番号:04994-8-2121(御蔵島村役場)
詳細URL:http://mikura-isle.com/?page_id=376#course5

13

【御蔵島】伊勢エビ

御蔵島では、毎年9月に伊勢エビ漁が解禁になります。その解禁を祝して「伊勢エビ祭り」が開催され、漁師風味伊勢エビ味噌汁などが振舞われます。自然の豊かな恵みを守り続けるために、伊勢エビ漁は9月から翌年6月までと決められ、7,8月は産卵のため捕獲禁止となります。

イルカウォッチングと伊勢エビ祭りを同時に楽しみたいという観光客も、ここ数年増えています。獲れたての伊勢エビ、御蔵島だからこそ味わえる逸品です。ぜひご賞味ください。
基本情報
名称:御蔵島村漁協
住所:〒100-1301 東京都御蔵島村
交通手段:御蔵島ふ頭から徒歩50分
定休日:土日祝日
電話番号:04994-8-2151
詳細URL:http://mikurafish.urdr.weblife.me/mikurafish/index.html

14

【青ヶ島】ひんぎゃの塩

ひんぎゃの塩とは、青ヶ島のあちこちにあるひんぎゃ(地熱の噴気孔)を利用して作られた塩です。青ヶ島を囲む黒潮本流の海水は、多くの栄養素を含んでいるといわれています。その黒潮本流から汲みだした天然海水を、地熱のみでじっくり時間をかけて作られた塩は、まろやかな甘みを感じる自然豊かな味です。

天然海水100%、無添加ひんぎゃの塩は青ヶ島特産品にも多く使用されています。ぜひ自然の恵みを受け取ってください。
基本情報
名称:ひんぎゃの塩
住所:〒100-1701 東京都青ヶ島村無番地
交通手段:青ヶ島三宝港から徒歩70分
営業時間:不明(※電話にてお問合わせください)
定休日:不明(※電話にてお問合わせください)
電話番号:04996-9-0241(青ヶ島製塩事業所)
詳細URL:http://hingya.jimdo.com/

15

村営宿泊施設 御蔵荘

村営御蔵荘は、御蔵島最大で唯一のホテルタイプの宿です。見晴らしの良い高台という好立地にあり、天気が良ければ、海に沈む美しい夕陽を楽しみながら夕食がいただけます。食事は、その日に獲れた物でメニューが決まりますが、新鮮な魚介類を中心に御蔵島産の絶品グルメがいただけます。また海を眺めながら入れる大浴場もあり、御蔵島の絶景を満喫できますよ♪

イルカウォッチングは宿泊予約の際にお申し込みください。宿と提携しているウォッチング船が紹介いただけます。
基本情報
名称:村営宿泊施設 御蔵荘
住所:〒1001301 東京都御蔵島村字さがら
交通手段:御蔵島桟橋から15分
営業時間:24時間
定休日:年中無休
電話番号:04994-8-2555
詳細URL:http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/shimajiman/02_shop/mikura/01.htm

まとめ

東京都には離島がたくさんありますが、これほど自然に恵まれた美しい絶景の島があるなんて、驚きですよね。選ばれたものしか上陸できないとまで言われる青ヶ島、野生のミナミハンドウイルカと一緒に泳げる御蔵島。どちらも昔ながらの自然が残る美しい島です。訪れる際には、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事に関連する目的
公開日: 2017-03-14 11:17:13.0
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