いま注目を集める秘境駅!ぜひ訪れてほしいオススメ10選(四国・中国編)

pixta ロゴ

いま注目を集める秘境駅!ぜひ訪れてほしいオススメ10選(四国・中国編)

最近、何かと話題の「秘境駅」。「秘境駅」とは駅として営業しているものの、極端に乗降客数が少ない駅を指しています。今回は、四国、中国地方にある「秘境駅」をご紹介します。ぜひ「秘境駅」で癒されてください。
[更新日:

1位

長谷駅

出典:

最初に紹介する秘境駅は島根県の江津と広島県の三次を結ぶJR三江線の「長谷駅」です。三江線自体、本数が少ないローカル線として有名ですが、この「長谷駅」はそのうちの一部の普通列車しか止まりません。「長谷駅」へ行くためには、1日に三次方向から3本、江津方向から2本しかなく、アクセスするのに手間がかかる駅です。それだけに、「長谷駅」に到達した時の達成感は半端ではありません。また、JR三江線は廃止が検討されているため、早めの訪問をオススメします。
名称:長谷駅
住所:広島県三次市粟屋町字長谷

2位

布原駅 

出典:

SLファンなら聞き覚えのある駅名ではないでしょうか。JR伯備線の「布原駅」は、1972年までSLの撮影地として知られていました。
「布原駅」はJR伯備線の線路上にある駅ですが、伯備線の列車は止まらず通過していきます。その代わりJR芸備線の列車が止まるため、運転系統上芸備線の扱いになっています。訪れる際には路線図や時刻表をよく確認してください。「布原駅」の隣はJR伯備線・JR芸備線が交差する特急停車駅「新見駅」ですので、到達が極端に難しい駅ではありません。
名称:布原駅
住所:岡山県新見市西方字野々原3701-7

3位

船佐駅

出典:

秘境駅の多いJR三江線ですが、「船佐駅」はそのなかでも少しユニークです。まず駅前広場を見てみると、中央に屋根付きの駐輪場があります。それを囲む形で道路がありバスが折り返すためのロータリーになっているのです。危ないような気もしますが、「船佐駅」を発着するバスの本数は一日数本なので、さほど問題にはならないのでしょう。利用客は少ないですが、立派な瓦付きの待合室があり昔懐かしい雰囲気を味わうことができます。途中下車にはオススメの駅ですね。
名称:船佐駅
住所:広島県安芸高田市高宮町船木下場3333

4位

明塚駅

出典:

「明塚駅」も三江線にある秘境駅です。周辺には水田と民家が数軒あるだけで、牧歌的な雰囲気が楽しめます。周囲はある程度開けているので、散策するのもいいかもしれません。ただ、家は数軒しかないので、列車が発車すると静寂が支配します。駅の周辺には桜の木が植えられているので、春の時期に行くのもいいかもしれませんね。本数は上下各5本となっています。
名称:明塚駅
住所:島根県邑智郡美郷町明塚84

5位

江津本町駅 

出典:

同じく三江線から。「江津本町駅」と「本町」を名乗っていますが、周囲には何もありません。この「江津本町駅」が、JR三江線の始発駅「江津駅」の隣の駅であるにも関わらず秘境駅となっていることからも、JR三江線がいかにローカル線であるかがお分かり頂けるでしょう。「江津本町駅」からは山陰で有名な江の川を見ることができます。ちょうど河口付近になるので、雄大な川の流れを見ることができるでしょう。
住所:江津本町駅
住所:島根県江津市江津町1579

6位

串駅

世の中には「降りてみたい」と思わせるユニークな名前を持つ駅があります。四国、予讃線にある「串駅」もそのひとつ。「串駅」の最大の特徴は、すぐそばに瀬戸内海が広がっていること。駅から少し高台に上がると見られます。1日の平均乗降客数は16名。滅多に観光客も訪れないので、素敵な風景をのんびり独り占めできますよ。ちなみに、隣の駅はポスターで有名な下灘駅です。
名称:串駅
住所:愛媛県伊予市双海町串

7位

阿波大宮駅 

出典:

「阿波大宮駅」は香川県と徳島県の県境近くにある山あいの静かな駅です。「阿波大宮駅」で降りたら、ぜひ駅舎をじっくり観察してみましょう。「阿波大宮駅」の駅舎は昭和10年の開業時のまま、大切に使われています。近年、次々と建て替えが進められている中で、大変貴重な駅舎といえるでしょう。どこか、日本の原風景を思い出させてくれる駅です。
名称:阿波大宮駅
住所:徳島県板野郡板野町大坂

8位

家地川駅 

出典:

四国のローカル線といえば四万十川沿いを走るJR予土線ではないでしょうか。そんな予土線にあるオススメの秘境駅が「家地川駅」です。「家地川駅」へは、ぜひ桜のシーズンに訪れましょう。近くの家地川公園には約300本のソメヨシノが植えられており、四万十川の清流と共に桜を楽しむことができます。また「家地川駅」は予土線の中で最も標高の高い駅となっており、山あいの静かな雰囲気が楽しめます。「家地川駅」から少し行くと「土佐くろしお鉄道」始発の窪川駅に出られます。
名称:家地川駅
住所:高知県高岡郡四万十町家地川

9位

宇都井駅

秘境駅の中でも最も体力を使う駅のひとつが三江線の「宇津井駅」です。この駅は高架駅となっており、ホームにたどり着くまでに116段の階段を登らなくてはいけません。もちろん、エスカレーターやエレベーターなどは一切ありません。その代わり116段の階段を上りきり、ホームに立つとなんとも言えない充実感を味わうことでしょう。また、塔のような駅舎が何ともユーモラスですね。
名称:宇津井駅
住所:島根県邑智郡邑南町宇都井下郷1044

10位

坪尻駅 

最後にご紹介するのは人気急上昇中の秘境駅、土讃線の「坪尻駅」です。この駅の特徴は駅に入線する際に必ずスイッチバックしなければならないこと。独特の配線や山あいの雰囲気が人気上昇の理由です。また、きちんとした駅舎もあり、様々な観光客が記した駅ノートもあります。ただし、周辺を歩く際にはマムシやハチがいますので、十分にご注意ください。ちょっとした、スリリングな体験が味わえるのも「坪尻駅」のウリでしょう。
名称:坪尻駅
住所:徳島県三好市池田町西山

最後に

いかがでしたか。中国、四国地方にも個性豊かな秘境駅が多数、存在します。ただし、路線ごと廃止される可能性もありますので、訪問はお早めに。
この記事に関連する目的
公開日: 2016-07-29 12:43:31.0
※掲載内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認下さい。
最終更新日: