【長野】奈川・安曇のおすすめ・人気観光スポット10選

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【長野】奈川・安曇のおすすめ・人気観光スポット10選

日本の屋根とも言える北アルプスの麓、自然美あふれる奈川・安曇地区は、訪れる人すべてに日本の里が持つ美味しさ・美しさ・優しさを分けてくれます。雄大な自然が織り成す四季折々の風景をお腹いっぱい、いただいてみませんか?
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1位

涸沢カール

涸沢(からさわ)カールは北アルプス・穂高連峰の中腹に広がる標高2,300mの谷間です。カールとは氷河によって削り取られた広い谷のことで、涸沢カールでは夏でも雪が多く残ります。奥穂高や北穂高などへの登山を目指す方の中には、ここに泊まるのが楽しみという方もいるほど登山ベースとして人気のスポットです。

夏にはシナノキンバイやチングルマなど高山植物が咲き誇り、秋にはナナカマドやダケカンバが素晴らしい三段紅葉を織り成す紅葉の名所でもあります。上高地の清流・梓川は涸沢の雪解け水が流れ下ったものなんですよ。

涸沢カールへは、上高地バスターミナルから約1時間で明神館、そこから更に歩くこと1時間で徳沢宿に着きます。そして梓川を横目に見ながら1時間で横尾山荘。ここまでは平たんなハイキングコースです。そして横尾山荘前の横尾大橋を渡ってから本格的な登山道が始まります。特に最後のカールに差し掛かる辺りはかなり勾配のきつい山道になりますので、体調をしっかりと整えてから登ってください。
基本情報
名称:涸沢カール
住所:〒390-1516 長野県松本市安曇4469-1
交通手段:JR「松本駅」からバスまたはタクシーで「上高地バスターミナル」、徒歩7時間
電話番号:090-9002-2534(涸沢ヒュッテ)
詳細URL:https://www.karasawa-hyutte.com/

2位

燕岳

燕岳(つばくろたけ)は標高2,763 m、残念ながら深田久弥氏の日本百名山には記されていませんが、新日本百名山に認定されています。常念山脈北部にある花崗岩でできた白い山容が美しく、春の雪形がツバメに似ていることから名前がついたと言われています。

北アルプスの入門コースとして人気の山ですが、北アルプス三大急登の一つと言われる合戦尾根を登るため、登山口から急登が始まります。それでもゆっくり登って6時間ほど、変化が多い整備された登山道で、特に合戦小屋を越えてからの広々とした景色は、それまでの疲れを吹き飛ばしてしまうほど素晴らしいものです。

山頂にはイルカ岩と呼ばれる自然の作り出した奇岩などがあり、燕山荘周辺はコマクサの群生地としても知られています。合戦小屋名物のスイカを食べて、白いコマクサに会いに燕岳に登ってみませんか?
基本情報
名称:燕岳
住所:〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明
交通手段:JR「穂高駅」からバス「中房行」またはタクシーで「中房登山口」下車、徒歩6時間
電話番号:090-1420-0008(燕山荘)
詳細URL:http://www.enzanso.co.jp/enzanso/index.html

3位

国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区

「自然と文化に抱かれた豊かな自由時間活動の実現」をテーマに、2004年に開園された国営アルプスあづみの公園は、そびえ立つ北アルプスの雄大な山々に囲まれた自然豊かな公園です。まさに安曇野の自然が凝縮されたかのような公園は、田園文化ゾーン・里山文化ゾーンと大きく2つに分かれています。

田園文化ゾーンには、安曇野の景色が一望できる展望テラスや、烏川にかかる国内でも十数橋しかない美しい自碇式吊り橋、四季折々の高山植物が楽しめる段々花畑、子どもたちが大喜びするマシュマロドームなど大人から子どもまで楽しめる施設がいっぱい。

そして里山文化ゾーンでは日本でも希少な蝶・オオルリシジミが生息するサンクチュアリや、昔ながらの里山風景を再現した棚田や古田、水車小屋などがあります。また11月から約2ヶ月間にわたって開催される大規模なイルミネーションイベントは、安曇野の夜景と美しいイルミネーションのコラボが楽しめます。一日では周り切れない、何度でも訪れたくなる公園です。
基本情報
名称:国営アルプスあづみの公園
住所:〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川33-4
交通手段:JR「穂高駅」から安曇野周遊バスで「国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区」下車
営業時間:(3月~6月)9:30~17:00、(7月~8月)9:30~18:00、(9月~10月)9:30~17:00、(11月~2月)9:30~16:00(※イルミネーション期間中は9:30~21:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日
電話番号:0263-71-5511
詳細URL:http://www.azumino-koen.jp/

4位

穂高神社

その昔、古代日本には海人族として知られる安曇族がいました。発祥は北九州、6世紀頃に安曇野の地に移り住んだとされ、その祖神である神様を祀られたのが穂高神社です。御神体山である奥穂高岳は、北アルプスの最高峰で富士山・北岳に次ぐ日本第3位の山。そのため奥宮は穂高岳のふもと明神池に祀られており、嶺宮は奥穂高岳山頂に祀られています。上高地・明神池を訪れた方なら、なぜ山の中の穂高神社が御船を祀っているのか不思議に思われたことがあるかと思いますが、もとは海人族であったことからなんですね。

穂高神社は、特に霊験が高い神々を祀る名神大社と言われ、神社全体が強いパワースポットとなっています。若宮社西のケヤキは、樹齢500年を超える大きな欅で天然記念物、井上靖氏の小説「欅の木」はこの欅がモデルになっているんですよ。
基本情報
名称:穂高神社
住所:〒399-8303 長野県安曇野市穂高6079
交通手段:JR「穂高駅」から徒歩5分
営業時間:9:00~16:30
定休日:年中無休
電話番号:0263-82-2003
詳細URL:http://www.hotakajinja.com/

5位

大王わさび農場

安曇野のど真ん中にある大王わさび農場は、東京ドーム11個分という広大な敷地いっぱいにわさび畑が広がる日本一のわさび農場です。年間を通して平均水温が13~14.5度という北アルプスからの清涼な湧水が、デリケートなわさび栽培に適していることから、大規模なわさび農場開発に繋がりました。

大王わさび農場は、駐車場および入園は一切無料。安曇野の雄大な自然と日本古来より親しまれてきたわさびを、より良く知ってほしいという農園主の思いが込められています。施設内では珍しいわさびソフトクリームや、わさび漬けの実演販売、美味しい信州そばなどもいただけます。また園内を通る蓼川にかかる水車小屋は、黒沢明監督の映画「夢」の舞台となった場所です。
基本情報
名称:大王わさび農場
住所:〒399-8303 長野県安曇野市穂高3640
交通手段:JR「穂高駅」から安曇野周遊バスで「大王わさび農場」下車、またはタクシーで10分
営業時間:(3月~10月)9:00~17:20、(11月~2月)9:00~16:30
定休日:年中無休
電話番号:0263-82-2118
詳細URL:http://www.daiowasabi.co.jp/

6位

安曇野スイス村

安曇野インターを降りて北に向かって走ると、遠くからでも目に入る尖がり屋根の建物、それが安曇野スイス村です。こちらの施設は観光バスが必ず止まる、人気の観光土産スポットなんです。

敷地内にはレストランからお土産まで様々な施設があり、信州の名産品ならすべて揃うと言われるほど、品揃えが充実しているドライブインです。信州蕎麦や野沢菜・おやきのほかに、生わさびや地元産の新鮮野菜・果物も購入できるんですよ。北側にあるドーム型の屋根はイベントホール「サンモリッツ」。結婚式やパーティー、コンサート、会議など各種イベントに利用されています。

そしてその更に奥には、なんと乗馬体験ができるホースランド、ドライブインで乗馬体験なんで驚きです!そしてその横にはスイス村ワイナリー、ワイン好きには堪りませんね♪もちろんこちらも、お土産で購入できます。けれど運転される方は試飲NGですよ。
基本情報
名称:安曇野スイス村
住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高5555-1
交通手段:JR「豊科駅」からタクシーで10分
営業時間:8:30~18:00
定休日:年中無休
電話番号:0263-72-7878
詳細URL:http://www.dia.janis.or.jp/~swiss-v/

7位

八面大王足湯

穂高温泉郷・町営しゃくなげ荘に向かっていくと、なんとも迫力ある大きな顔が現れます。それが八面大王の足湯。こちらは24時間誰でも無料で利用できる、とても嬉しい足湯。

この8つの顔を持つ八面大王とは魏石鬼(ぎしき)とも呼ばれ、古くから安曇野の人びとの間で語り継がれてきた伝説の人物。有明山麓の魏石鬼巌(ぎしきのいわや)に住み、民家や神仏を壊したりと人々を困らせた鬼だそうで、征夷大将軍坂上田村麻呂(さかのうえ の たむらまろ)に退治されたと伝えられています。

ちなみに、「大王わさび農場」の「大王」は八面大王に由来し、退治された鬼が「大王神社」の地中に封印されたいるのだとか。足湯の底はポコポコした形で足つぼを刺激するようになっています。周りは赤松林に囲まれているので、森林浴をしながら足湯が楽しめますよ。登山や美術館巡りなどで疲れた後に、ゆっくり寄りたいですね。
基本情報
名称:八面大王足湯
住所:〒399-8200 長野県安曇野市穂高有明7720
交通手段:JR「穂高駅」から安曇野周遊バスまたはタクシーで10分
営業時間:10:00~22:00
定休日:年中無休
電話番号:0263-82-9363(安曇野市観光情報センター)
詳細URL:http://www.azumino-e-tabi.net/gnavi+index.cid+3.htm

8位

栗尾山満願寺

常念岳の麓にある栗尾山満願寺は、信濃高野ともよばれる古刹で725年創建。裏の長者ヶ池から出現した黄金仏像を、聖武天皇の勅願によって堂宇を建て安置したのが始まりと伝えられています。「東海道中膝栗毛」の作者・十返舎一九が、1814年に松本から栗尾道を通って満願寺へ向かい、その様子が記されたのが1816年の「続膝栗毛八編」です。

こちらの本堂にはなんとも恐ろしい「地獄極楽変相之図」が飾られています。血の池地獄、針山地獄、閻魔大王の裁判所など、迫力ある地獄絵は一見の価値あり。参道入口には屋根付きの微妙橋があり、ここが三途の川を渡る極楽浄土の入口とされています。橋板の裏に経文が書かれているところから「お経橋」とも呼ばれ、高野山の「無妙橋」、越中立山の「無明橋」とあわせて日本三霊橋のひとつになっているんですよ。

萬願寺は安曇野随一のつつじ庭園としても知られ、毎年5月から6月にかけて約5,000株のツツジが咲き誇ります。
基本情報
名称:栗尾山満願寺
住所:〒399-8305 長野県安曇野市穂高牧1812
交通手段:JR「穂高駅」からタクシーで20分
営業時間:常時開放
定休日:年中無休
電話番号:0263-83-2088
詳細URL:http://www.azumino-e-tabi.net/gnavi+index.cid+45.htm

9位

廃線敷ウォーキング

1900年の開業以来、多く人や物資の往来に利用されてきた篠ノ井線は、1988年新線開通にともない西条ー明科間が廃線となりました。その廃線区間のうち鉄道遺産の残る6kmが遊歩道として整備され、里山歩きを楽しめるトレッキングコースとなっています。

赤レンガで造られた漆久保トンネルなどをはじめ、様々な鉄道遺産が楽しめるコース沿いには3万本にもおよぶケヤキが植林され、紅葉や森林浴も楽しめるようになっています。安曇野はもともと道祖神が多い地域で、この沿線沿いも様々な道祖神が点在し、往年の街道を忍ばせています。廃線敷は、現在は枕木などは撤去されているものの、小石を敷き詰めた線路敷や列車用信号機などはそのまま残っています。鉄道ファンならずとも、ちょっと歩いてみたくなる風情溢れるコースなんですよ。
基本情報
名称:廃線敷ウォーキング
住所:〒399-7102 長野県安曇野市明科中川手
交通手段:JR「明科駅」から漆久保トンネルまで約2時間
営業時間:夏期7:00~19:00、冬季7:00~17:00(三五山トンネル通行可能時間)
定休日:年中無休
電話番号:0263-82-9363(安曇野市観光情報センター)
詳細URL:http://www.azumino-e-tabi.net/co0+index.id+2.htm

10位

そば処 一休庵

穂高駅近くにある「そば処一休庵」は、名水百選にも選ばれた地下水を使った石臼挽き蕎麦が自慢のお店です。外観は民家風蔵造り、店内にはジャズが流れるちょっとお洒落なそば処。民芸調の風情ある店内で、ゆっくり寛げます。

こちらのオススメはわさび漬けの載ったアルプスわさび蕎麦。香りのよい二八蕎麦に甘めのそばつゆ、そこにわさびのピリッとした辛みが味を引き締めてくれて、実に美味しいんです。他にも敷き詰められた大根の千切りの上に蕎麦が載り、その上にわさびの茎付、揚げ玉、きのこがちりばめられた「なごり雪」もオススメ。大根の辛みと風味豊かな蕎麦が合うんです!
基本情報
名称:そば処 一休庵
住所:〒399-8303 長野県安曇野市穂高5957-4
交通手段:JR「穂高駅」からすぐ
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休)
電話番号:0263-82-8000
詳細URL:http://r.gnavi.co.jp/aeuusprb0000/

まとめ

奈川・安曇野地区は、北アルプスの穂高岳や常念岳の麓に広がる、美しい自然に恵まれた地域です。清涼な雪解け水や温泉、そして道祖神をはじめとした古い歴史が奏でる、日本の原風景に出会うことができます。都会の喧騒を離れて、ゆっくり訪れてみてはいかがでしょう。
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公開日: 2017-03-14 11:27:53.0
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