【京都府】長岡京・向日のおすすめ&定番観光スポット15選

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【京都府】長岡京・向日のおすすめ&定番観光スポット15選

その昔、平城京から平安京に移るまで、たった10年だけの幻の都・長岡京。のどかな田園風景が広がる風光明媚な古都、特にここの竹林は実に美しく、「竹取物語」の舞台とも言われています。ついつい京都市で足が止まってしまいがちですが、長岡京は京都観光の穴場、ぜひ足を延ばしてみてください。
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1位

長岡天満宮 

学問の神様として知られる菅原道真公が、太宰府へ左遷される時に、名残を惜しんだと言われる長岡天満宮。ここは道真公の所領で、盟友・在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだ思い出深い土地でした。

長岡天満宮は、道真公が別れの際に「我が魂長くこの地にとどまるべし」と自作の木像を祀ったことが始まりとされています。その道真公が提唱した「和魂洋才」を体現するということから、1985年どこよりも早く神社でのクラシック音楽演奏会が開催されました。それが今では全国に広がり、日本中で神社と音楽のコラボがなされるようになったのです。
基本情報
名称:長岡天満宮
住所:〒617-0824 京都府長岡京市天神2-15-13
交通手段:JR「長岡京駅」西口より徒歩20分/阪急京都線「長岡天神駅」西口より徒歩10分
営業時間:(4月~9月)9:00~18:00、(10月~3月)9:00~17:00
定休日:年中無休
電話番号:075-951-1025
詳細URL:http://www.nagaokatenmangu.or.jp/

2位

八条ヶ池

長岡天満宮境内の東に広がる八条ヶ池は、1638年に作られた灌漑用の溜め池。 外周約1km、貯水量は約35,000トンもあるそうです。池の真ん中を分断する中堤は長岡天満宮への参道になっており、石の太鼓橋はあの加賀藩前田氏の寄進だとか。池の周囲には「ふれあい回遊の道」が整備され、総ヒノキ造りの水上橋途中には六角舎という風情ある休憩所もあります。

春には桜やキリシマツツジ、夏には菖蒲、秋には紅葉が楽しめます。8月の長岡天満宮夏祭りの日には、八条ヶ池水上橋に約200個の灯籠が並び、実に幻想的な風景が広がるんですよ。
基本情報
名称:八条ヶ池
住所:〒617-0824 京都府長岡京市天神2
交通手段:JR「長岡京駅」西口より徒歩20分/阪急京都線「長岡天神駅」西口より徒歩10分
電話番号:075-951-2121
詳細URL:http://www.nagaokatenmangu.or.jp/keidai/keidai01.html

3位

光明寺

2009年JRのCM「そうだ、京都行こう」で、その美しい紅葉を全国に知らしめた光明寺。800年の歴史がある紅葉のトンネルに魅了された人も多かったと思います。

光明寺は西山浄土宗の総本山、「どんなに罪は深くとも、念仏さえ一心に申せば必ず救われる」という庶民のための仏教を確立した法然上人が、初めて念仏の教えを説いた地です。御影堂の裏には法然上人が眠る御本廟もあります。京都旅行の際は、ぜひ訪れてほしいお寺のひとつです。
基本情報
名称:光明寺
住所:〒617-0811 京都府長岡京市粟生西条ノ内26-1
交通手段:JR「長岡京駅」から阪急バス「20,22系統」で「旭が丘ホーム前」下車
営業時間:9:00~16:00(紅葉時期は16:30まで)
定休日:年中無休
電話番号:075-955-0002
詳細URL:http://www.komyo-ji.or.jp/

4位

竹の径

長岡京は全国でも有数の筍の名産地。この孟宗竹の景観を保存するために整備されたのが、竹の径です。竹の径は全長約1.8km、竹を束ねた「竹穂垣」、丸く古墳をかたどった「古墳垣」、かぐや姫の十二単衣をイメージした「かぐや垣」など、8種類の竹垣が続きます。

「全国遊歩百選」「歩きたくなるみち500選」に認定され、緑豊かな竹の香りに包まれて歩く時間は、悠久の歴史を感じさせてくれますよ♪
基本情報
名称:竹の径
住所:〒617-0000 京都府向日市寺戸町芝山物集女町長野他
交通手段:JR「向日町駅」からバス「向日回生病院前」下車、徒歩5分 
電話番号:075-931-1111(向日市観光協会)
詳細URL:http://www.muko-kankou.jp/recommend/detail.html?id=5

5位

向日神社

向日神社は、平安初期に官社指定されていた神社一覧「延喜式神名帳」に名を連ねる古社です。上ノ社である向神社は、御歳神(向日神)が向日山に長く留まり、稲作を奨励したことが始まりと言われています。下ノ社である火雷神社は、神武天皇が大和国橿原から山城国へ遷った際、当地に火雷神を祀ったことから創立されました。

多くの古書に、朝廷の崇敬篤い神社であったことが記載されています。実は東京の明治神宮本殿は、当神社本殿を1.5倍のスケールで設計したものと言われているんですよ。
基本情報
名称:向日神社
住所:〒617-0005 京都府向日市向日町北山65
交通手段:JR「向日町駅」から西南へ徒歩10分
営業時間:9:00~16:00
定休日:年中無休
電話番号:075-921-0217
詳細URL:http://www.geocities.jp/mukojinjahp/index.htm

6位

錦水亭

錦水亭の創業は明治14年(1881年)、長岡天満宮前の八条ヶ池を臨む老舗料亭です。一万坪の庭園には老松・桜・紅葉などが生い茂り、四季折々の日本情緒豊かな景観が楽しめます。

春に味わえる自家藪から朝堀りした筍を使った筍づくしの会席料理は、日本一の味と評されるほど。広々とした日本庭園を見ながら、日本一の筍料理を、ぜひご賞味ください。
基本情報
名称:錦水亭
住所:〒617-0824 京都府長岡京市天神2-15-15
交通手段:JR「長岡京駅」から徒歩18分
営業時間:11:30~19:00
定休日:水曜日
電話番号:075-951-5151
詳細URL:http://www.kinsuitei.co.jp/

7位

楊谷寺

「京都の目の観音様」と呼ばれる柳谷観音・楊谷寺は、平安時代(806年)に西山浄土宗総本山光明寺の末寺として延鎮僧都により開創されました。

ある日のこと、寺の管理を託された弘法大師(空海)が当寺で修行していた際に、子ザルが瞑れた目を湧き水で洗っているのを見かけます。そこで空海が17日間祈祷したところ、子ザルの目が治りました。このことから、眼病に効く御霊水として独鈷水(おこうずい)が広まったのです。毎月17日のご縁日には目の病に悩む多く参拝者で賑わいます。
基本情報
名称:楊谷寺
住所:〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
交通手段:JR「長岡京駅」から阪急バスで「奥海印寺」下車、徒歩40分/タクシーで10分(※毎月17日の縁日のみ送迎シャトルバスあり、詳細はHPを参照ください)
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
電話番号:075-956-0017
詳細URL:http://yanagidani.jp/

8位

サントリー京都ビール工場

1969年にサントリービールの第2生産拠点として開設されたサントリー京都ビール工場。ザ・プレミアム・モルツをはじめ、サントリーの主要ビールを製造している工場です。原料である大麦の試食ができたり、仕込みから缶詰めまでの製造工程が見学できちゃうんです。

見学後にはビールの試飲ができ、併設されたショップでは「ビールうどん」など工場オリジナルグッズも購入できますよ。工場見学は、必ず予約をしてから訪れてくださいね。
基本情報
名称:サントリー京都ビール工場
住所:〒617-0844 京都府長岡京市調子3-1-1
交通手段:JR「長岡京駅」西口より」無料シャトルバスあり(※詳細はHPを参照ください)
営業時間:9:30~17:00
定休日:年末年始・工場休業日
電話番号:075-952-2020
詳細URL:http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/?ke=hd

9位

乙訓寺

「牡丹の寺」として知られる乙訓寺は、真言宗豊山派長谷寺の末寺。この地域では最も古く、推古天皇の勅命により聖徳太子が開いたと言われています。

その昔、藤原種継が暗殺され、その首謀者として早良親王が幽閉された寺としても有名で、弘法大師(空海)も一時住んでいたとか。こちらには、長谷寺より移植された2,000株の牡丹が、4月から5月にかけて見事な大輪の花を咲かせ、訪れる人の目を楽しませてくれます。
基本情報
名称:乙訓寺
住所:〒617-0814 京都府長岡京市今里3-14-7
交通手段:阪急「長岡天神駅」より徒歩20分
営業時間:8:00~17:00
定休日:年中無休
電話番号:075-951-5759
詳細URL:http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/

10位

勝竜寺城公園

細川忠興・ガラシャ夫妻ゆかりの城、勝竜寺。ガラシャこと玉は明智光秀の娘、そのため本能寺の変後の山崎の合戦では、光秀がこの城に本陣を構えました。

勝竜寺の築城は、それよりも古く室町時代末期に山城守護・畠山義就が築いたと言われています。勝竜寺城公園は、その歴史ある勝龍寺城跡に造られた都市公園で「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。毎年11月の第2日曜日には、「長岡京ガラシャ祭」がこの公園を中心に華やかに開催され、多くの観光客で賑わいます。
基本情報
名称:勝竜寺城公園
住所:〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺13-1
交通手段:JR「長岡京駅」から徒歩10分
営業時間:(4月~10月)9:00~18:00、(11月~3月)9:00~17:00
定休日:火曜日(※GWおよび11月の長岡京ガラシャ祭を除く)、年末年始
電話番号:075-952-1146
詳細URL:http://www.nagaokakyo-kankou.jp/html/sightseeng/s04.html

11

神足神社

長岡京駅からガラシャ通りを抜けて歩いて8分ほどのところに、神足神社があります。その昔、桓武天皇が夢の中で、南から襲おうとした悪霊を、田村(神足村の旧名)の池に降り立った神が追い払った姿を見たことから、この神を祭る社を建てさせたと伝えられています。神の足と書いて「こうたり」と呼ぶことから、地元では足の神様としても知られています。

2011年女子サッカーワールドカップで優勝した「なでしこジャパン」のゴールキーパー海堀あゆみ選手が長岡京市出身ということから、神足神社のお守りを送られたことでも注目されました。
基本情報
名称:神足神社
住所:〒617-0832 京都府長岡京市東神足2-16-15
交通手段:JR「長岡京駅」から徒歩8分
営業時間:(4月~9月)9:00~18:00、(10月~3月)9:00~17:00
定休日:年中無休
電話番号:075-954-5260
詳細URL:http://www.nagaokatenmangu.or.jp/kenmu.html

12

北・南真経寺

関西初の日蓮宗寺院だった真経寺。それが江戸時代に南北に分割し、北には「檀林」と呼ばれる学問所が置かれ、100名を越える学僧たちが生活をしていました。現在の本堂は当時の講堂にあたり、京都府の登録文化財として保護されています。それに対し南は、地域住民の信仰の場としての役割を担いました。南真経寺の開山堂も、京都府の文化財に指定されています。
基本情報
名称:北真経寺
住所:〒617-0004 京都府向日市鶏冠井町御屋敷28
交通手段:阪急「西向日駅」より徒歩10分
定休日:年中無休
電話番号:075-933-7563
詳細URL:http://www.muko-kankou.jp/map/detail.html?id=58

13

寂照院

日本にある竹のうち最も大きい孟宗竹発祥の地、海印寺寂照院。空海の十大弟子のひとり、道雄僧都が819年に創建した、海印寺十院のうちのひとつです。

意外と知られていませんが、こちらには鎌倉時代の千手観音菩薩や、平安時代の妙見菩薩、日本最古といわれる水子地蔵尊など、多くの貴重な仏像が祀られているんです。また寂照院の奥には、走田古墳群のひとつで、地元有力者の墓と推定される円墳走田9号墳もあるんですよ。
基本情報
名称:寂照院
住所:〒617-0853 京都府長岡京市奥海印寺明神前31
交通手段:JR「長岡京駅」から阪急バスで「明神前」下車、徒歩2分
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
電話番号:075-954-8100
詳細URL:http://www.nagaokakyo-kankou.jp/html/sightseeng/s11.html

14

小倉山荘本店

デパ地下でよく見かける百人一首のおかきで有名な小倉山荘、その本店竹生の郷が長岡京にあります。広大な敷地内に豪華な日本庭園、お土産などが購入できる店舗、そしてカフェもあるんです。

こちらでは新作おかきなど本店ならではのお土産もたくさん購入できますが、おススメは小倉山荘カフェ!こちらでしか食べられない季節限定の和スイーツは大人気なんですよ♪大きなガラス窓に移る自然光溢れる日本庭園を楽しみながらのカフェタイム、贅沢の極みです。
基本情報
名称:小倉山荘本店
住所:〒617-0814 京都府長岡京市今里蓮ケ糸45
交通手段:阪急「長岡天神駅」より車で約10分
営業時間:10:00~18:00
定休日:年中無休
電話番号:075-957-7200
詳細URL:http://ogurasansou.jp.net/hp/shop/chikubu_village/

15

喜久春

筍の名産地・長岡京ならではの、ちょっと変わった可愛いスイーツ・竹の子最中。最中の餡に入っているのは本物の竹の子なんです。

え~竹の子と餡子?と思われるかもしれませんが、意外や意外!シャキシャキの竹の子の触感と上品な丹波大納言の餡子が合うんです。竹の子の香りもしっかりと楽しめて、一度食べるとハマってしまうお味なんですよ。ここでしか味わえない竹の子スイーツ、是非お土産にどうぞ♪
基本情報
名称:喜久春
住所:〒617-0823 京都府長岡京市長岡2-28-40
交通手段:阪急「長岡天神駅」より徒歩5分
営業時間:9:00~19:00
定休日:木曜日
電話番号:075-955-8016
詳細URL:http://kikuharu.com/

まとめ

長岡京周辺は京都の中心地から少し外れるため、つい見逃してしまいそうになりますが、ここには長い歴史の中で静かに時を重ねてきた、最高の景観があります。美味しい竹の子をいただきながら、ぜひ歴史を感じる旅をしてください。
この記事に関連する目的
公開日: 2017-03-14 11:31:37.0
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